獣医学部
 動物資源科学科
 動物飼育管理学
准教授
山﨑   淳
YAMAZAKI Atusi
Tel.
0176-23-4371
Fax.
0176-23-8703
E-Mail
       
English

所属
獣医学部 動物資源科学科 動物飼育管理学

学歴
東北大学  博士  農学研究科 畜産学  1987  修了  国内 
帯広畜産大学    畜産学部 酪農学科  1981  卒業  国内 

学位
農学博士  東北大学 
農学修士  東北大学 

職歴
北里大学獣医畜産学部 助手  1987/04 - 1990/04
北里大学獣医畜産学部 講師  1990/04 - 2006/04
北里大学獣医学部 講師  2006/04 - 2015/02
北里大学獣医学部 准教授  2015/03 - 現在

教育・研究活動状況
教育:家畜品種論・家畜審査論の講義では、総論としての家畜の成り立ちや利用形態に影響する様々な環境因子を、各論としては日本・世界の代表的品種を各種能力の特質と関連づけて紹介することにより、日本の畜産形態・利用品種のみが世界の常識では無いことを理解させる様、努力している。動物福祉論では、全ての動物は命あり、苦痛を感じうるものであり、人間の配慮の対象であるという生命倫理を基本原理とする動物福祉の概念を理解させるとともに、人間が利用する動物への配慮をいかに実現するかを中心に教育している。
研究:これまで一貫して「反芻家畜を人類の生活に役立てる」ことを目標に動物の機能の解明・開発をおこなってきた。羊および牛を用いた品種間での飼料消化能力の評価、コンピューター断層撮影による生体での消化管構造の詳細な比較をおこなっている。また、近年の「動物も人と同じく苦痛を感じうるものである」との認識の浸透による、動物への配慮、特に農用家畜生産過程での快適性の確保に関した実験として、強制離乳時の母子ヒツジが受けるストレスの評価、人間のハンドリングにより動物が受けるストレスの評価について研究を進めている。

研究分野
畜産学・草地学
基礎獣医学・基礎畜産学
生理学一般

キーワード
家畜生理学,家畜飼育学,動物福祉、動物管理学

担当授業科目
動物飼育管理学実習
家畜品種論
家畜審査論・実習
動物飼育管理学
家畜飼育学
牧場実習
動物品種論
動物福祉論
動物資源科学概論2
農医連携特定講義1
畜産学概論
動物科学概論
家畜飼育管理学各論
卒業論文

教科書・教材
「家畜品種論テキスト」 2001/04
時代によって変化する「家畜に要求される能力」を示すために既存の教科書を使わず、新しい情報を盛り込んだテキストを作成して用いている。また様々な家畜の外貌特徴や能力を視覚的に理解させるために画像などをテキストに収録すると共に、講義で用いる多数の映像・画像をCD-ROMにまとめ学生に利用させている。
「動物福祉論テキスト」 2001/09
動物福祉という概念は近年急速に認識され始めた概念であるため、現在日本では利用できる市販教科書はない。また最新の情報を取り込むためにテキストを作成し利用している。日欧での動物福祉に対する概念の違い、法律の違い、農用動物を中心に、愛玩動物・実験動物・展示動物についての最新の福祉について盛り込んだ。また動物利用と人々の暮らし、さらに地球環境との関係についても取り扱っている。
動物飼育管理学実習テキスト 2009/04
動物飼育管理学実習15回で使用するテキスト
応用動物行動学実習テキスト 2009/09
応用動物行動学実習15回で使用するテキスト
「家畜審査論(含む実習)テキスト」 2004/04
産業家畜として能力の向上が求められる豚について、養豚産業の歴史、現在の状況、品種改良の方法、日本で用いられている主要な登録品種の説明、審査の要点、審査方法についてテキストとした。あわせて、画像ファイルも作成している。
「家畜品種論資料映像・画像集CD-ROM」 2001/04
様々な動物種および品種持つ特徴や能力を視覚的に理解させるために多数の画像および映像を自作・収集し、CD-ROMとして電子媒体化した。これにより学生はいつ、どこにいても資料の利用が可能である。
「動物飼育学実習テキスト」 
動物飼育における個体管理・群管理・環境制御について動物・畜舎・飼料を組み合わせ、教科書で述べられている現象・変化、例えば、採食による生体内変化や環境温度と生体の反応について、実際に家畜を使い観察できる内容とした。
「牧場実習1テキスト」 
中大動物を初めて扱う学生を対象に動物への接近方法から制御の仕方までを順を追い理解・実践できる内容とした。また家畜生産における物質循環が理解できる項目を盛り込んでいる。
平成24年度中学校 新しい技術・家庭 技術分野 3編 生物育成 2012/04
(分担執筆) 第1章 3.動物を育てる技術を知ろう、「平成24年度中学校 新しい技術・家庭 技術分野 3編 生物育成」 東京書籍(東京)、pp.160-161, 177 2012.4
乳牛 ホームページ「学乳スクエア」コンテンツおよび指導書 2010/03
(監修) 乳牛 ホームページ「学乳スクエア」コンテンツおよび指導書(http://www.j-milk.jp/gakunyu/sozai/3d/index.html#a02) 日本酪農乳業協会 2010.3

所属学会
日本短角種研究会 2005/03/01 - 現在 国内
応用動物行動学会 2002/05/25 - 現在 国内
日本緬羊研究会 1992/03/01 - 現在 国内
日本家畜管理学会 1990/03/01 - 現在 国内
家畜栄養生理研究会 1986/03/01 - 現在 国内
日本畜産学会 1983/03/01 - 現在 国内

免許・資格
家畜人工授精師免許証 1994/08
牛,豚:家畜人工授精
一級認定牛削蹄師 1996/06
社団法人 日本装蹄師会
日本養豚協会登録委員 区分:審査委員(検査員) 2008/06
社団法人 日本養豚協会